ホーム > 治療

歯槽骨を4~6ヶ月で再生させる治療?

インプラント治療に必要不可欠な歯槽骨を4~6ヶ月で再生させる治療が確立されたようです。
そもそもインプラントは、歯周病の進行などが原因で萎縮した歯槽骨に人工歯根を埋入する治療法です。
つまり、歯槽骨が少ないためにインプラント治療を断念せざるを得ないケースが多く、当初からの懸念材料となっていました。

もちろん、現状のインプラントでは歯槽骨がなくとも、全身麻酔で腰の骨を移植する方法がありますが、
患者への負担が大きい為、健康状態をパスしなければ結局のところ、インプラントができなかったのです。

しかし、インプラント界に救世主が登場ですよ!
その名も「骨再生治療」。
この治療法は、自身の骨髄液から採取した細胞を増加させることで、
人工の骨補填剤と混合させて歯肉の中に留置する方法。
なんとこの治療法を選択すれば、実施後4~6か月で骨が再生するみたいです。

最近ではインプラント治療を希望する人が増える一方、
どこか半信半疑の人が多いのも事実。
でもこの治療法がもっと世の中に採用されれば、
誰もが安心してインプラント治療を行えますね。

尚、この治療法を研究している東京大学医科学研究所先端医療研究センターの各務秀明特任准教授は、
「インプラント治療のために腰の骨を移植する場合、全身麻酔で2~3週間の入院が必要です。
しかも、退院してからもしばらくは歩きにくく、傷も残るなど、患者の満足度が高くありませんでした。
そこで自身の骨髄液から採取した細胞を用いた、骨再生治療の研究がはじまりました」とコメントしています。
実用化されるのは未定ですが、インプラントに明るいニュースと言えるでしょう。

スポンサード リンク


アーカイブ


人気記事


スポンサード リンク


ページの先頭へ